マンハッタンにあるパブリックアートのひとつ
チャージングブル(Charging Bull)
(人が多すぎて近寄れず(涙))
1987年に起こった株式マーケットのクラッシュ後
「ブラックマンデーを乗り越えたり向かっていこう!」という
ポジティブな意味合いを込めて
アーティストのArturo Di Modicaが自費製作した作品で
1989年にニューヨーク証券取引所の前に許可も取らずに
勝手に設置したゲリラアートです。
そのあとに現在のブロードウェイ沿いに移されて
NYの観光名所のひとつになっていました。